癒し💞ピアノ🎹の音色 

こんにちは✨😃❗

 今朝、阿川佐和子さんの番組「サワコの朝」が放送されていました。
ゲストは、ピアニストの西川悟平さん。

 西川さんは15歳でピアノを始め、24歳の時に世界的ピアニストであるデイヴィッド・ブラッドショー氏に才能を見出され、リンカーンセンター・アリスタリーホールで華々しいデビューを飾った。
 しかし、そのわずか2年後に西川さんを襲ったのは、アスリートや作家、楽器演奏者などに多いと言われる脳の病「ジストニア」。「すごいプレッシャーと練習量で自分で神経を痛めたんだと思う」と話す西川さんの症状は、普段は思い通りに動く指が鍵盤を叩こうとすると筋肉が硬直するというピアニストにとって大変つらい病。

 当時、動かせた指は右手の3本、左手の2本だそうです。

 そんな時にインターナショナルスクールの子供たちに
『きらきら星』をピアノで演奏したそうです。
その時、子供たちは
🎵トィンクル、トィンクル リトルスター🎵
と歌い始めたそうです。
その時にすべての指が動かせなくてもピアノを奏でることができて、人の心を感動させることができると思ったとのことです。

 そしてスタジオでは、ピアノの生演奏を披露。

 凄く暖かくて、やさしくて、スーと気持ちが穏やかな感じになりました。

 またもう一曲披露してくださいました。
18歳で他界した男性の方が作曲した曲を演奏されました。
 18歳で作曲したとは思えない曲でした。
それを西川さんが奏でるとより深い重厚感、哀愁を感じました。
スタジオにいた阿川佐和子さんも音色に涙されていました。

 西川さんが演奏する曲を聴くと気持ちが落ち着き穏やかで癒されます。
逆行を乗り越えたからこそ奏でられる演奏なのでしょうか。
今日は朝から良い意味で心が揺さぶられました🤗

 
 今夜の夕飯の一品にタケノコの天婦羅を作ります。
まだ少し時期が早いのですが。

タケノコは地域によってさまざまな品種があるそうです。
食物繊維とカリウムを豊富に含み、便秘や高血圧などの予防になるようです。
切った時に出る白い粉はチロシンというアミノ酸の一種だそうです。

薬膳的には胃と大腸の機能調整して便秘や下痢の改善が期待されるようです。
また胃の機能調整し脾の機能向上し血の巡りを改善し高血圧を改善するようです。

これからの季節タケノコがでまわります。
美味しく頂きましょう☺️